WHG HOTELS

藤田観光株式会社　
2006年から2018年に入社した社員へのアンケートから
WHGホテルズの未来へ

ワシントンホテル開業50周年を迎えて、WHGホテルズの未来を担う若手社員へアンケート形式でインタビューを行ないました。

これまで、当コーナーでは50年の歴史を振り返ってきました。
WHGホテルズの“これから”を背負って立つ若手社員に未来にむけた声を聞いていきたいと思います。

  • Q4.これまでのWHG これからWHGホテルズをどんなホテルにしていきたいと思いますか。
  • A1.

    WHGホテルズブランドの安定した接客クオリティを保ちつつ、さらに店舗を展開し、ワシントンホテル・ホテルグレイスリー・ホテルタビノスそれぞれの認知度を上げてWHGホテルズの付加価値を高めていけたらと思います。

  • A2.

    まずは便利で機能的、かつ親しみやすいホテルブランドとして認知されたいと考えています。
    個人的には、ちょっとしたワクワクを提供し、お客様に常に新鮮な気持ちで滞在を楽しんでいただけるような、そんなホテルに変革していけたらなと思っています。

  • A3.

    お客様やスタッフがいつも笑顔になれるような、安心して過ごせる場所であり続けたい。
    WHGホテルズブランドを大切に、第一線でお客様の声に応えるスタッフが主体性を発揮できるようなホテルにしていきたいと思います。

  • A4.

    お客様も従業員も自然と笑顔が溢れ、ほっと一息つけるような空間が提供でき、お客様としても従業員としても選ばれるホテルを目指していきたいと思います。

  • A5.

    目まぐるしく変化していくニーズに合わせて「お客様が真に求めるもの」を日々追及していき、「WHGホテルズ」のファンを国内外問わず増やしていきたいと思います

ホテルグレイスリー京都三条（松の間）
編集後記

50周年を機に改めて振り返ったワシントンホテルの歴史。
諸先輩方の大変なご苦労と熱い想いが、WHGホテルズの今につながっていることに深く感銘を受けるとともに、更なる50年に向けてその想いを受け継ぐこれからの若い世代の意欲溢れる姿に、WHGホテルズの未来が垣間見える貴重な機会であった。
これからも、ワシントンホテルの創業の精神を決して忘れることなく、変わりゆく社会・ニーズに適応しながら、お客様へ最大限の価値を提供し続けていきたい。

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